現役風俗嬢の皆さん、本指名を思う存分に取れていますか?
風俗嬢がコンスタントに稼ぐのに最も大切なことのひとつが、本指名獲得です。
ですが本指名がなかなか取れない、本指名数が伸び悩んでいるという風俗嬢の女性は多いです。
今日は、そんな女性に何が足りないのか、そしてどうすればそれを補うことができるのかについて解説します。
騙されたと思ってやって見て下さい。効果は抜群です。
目次
一生懸命真面目な風俗嬢が本指名を取れない理由
いわゆる「地雷風俗嬢」、見た目にも気を使わずサービスも悪いハズレ嬢が本指名を獲得できないのは当然です。
ですが、本指名を数多く獲得したいと思い、一生懸命真面目にプレイをしているのに、ほとんど本指名が取れない…、そういう気の毒な女性もいます。
その一方で、深刻に思い悩んでいる様子もなく、次々と本指名を獲得する人気風俗嬢が存在します。
本指名を数多く獲得している風俗嬢全員が、抜群にルックスがいいのかと言えばそうでもありません。
すごいプレイをするテクニシャンなのかといえば、むしろそうでないことが多いです。
何故なら、プレイを一生懸命真面目にやっているのに、むしろ本指名に繋がらないということがあり得るんです。
本指名を獲得するためには、お客様に「あの子にまた会いたい。」と思ってもらわなければいけません。
そう思わせるコツは「疑似恋愛」です。
残念ながら、ネットで調べて、一人でバスルームで練習したフェラテクでもなければ、「目指せゴッドハンド!」の手コキでもありません。
疑似恋愛とは文字通り、疑似の恋愛。プレイの時間限りの恋愛ごっこです。
正確には、お客様に付き合って偽物の恋の相手をすることです。
お客様の感情がより恋愛に近ければ近いほど、本指名は返ってきます。また疑似恋愛がより恋愛らしければらしいほど、本指名は返ってきます。
そのために大切なのは「お仕事感」をなくすことです。
真面目過ぎて面白くない
真面目で一生懸命プレイする「いい子」なのに、ちっとも本指名をとれない風俗嬢は、疑似恋愛ができていない可能性が高いです。
接客自体は何も間違っていません。全て無難にこなしているのですが、それだけでは何の特別な印象も残せないのです。
風俗は接客業としては多少特殊です。
馬鹿丁寧に馬鹿正直にやっているだけでは、結果が出しにくいのです。
報われないな~って思いますよね。
でもお客様は疑似恋愛をしに来ているので、丁寧に礼儀正しく対応されるだけでは満足できないのです。
むしろ堅苦しさやよそよそしさを感じてしまいます。他人行儀だったり「あなたはお客で私は仕事」という距離感を感じたら、男性の気持ちは醒めます。
もちろん、お客様を大切におもてなしするのは基本です。
ですが、仕事だからといって、真面目に敬語だけで通したらダメです。
もしあなたが好きな男性とデートすることになったとします。
そのデート中に、彼が延々敬語だったら?遠まわしに拒絶されているような気分になりませんか?
「あなたとデートしているしエッチなこともするけれど、所詮他人だから、勘違いしないでくれよ。」
と主張している壁を感じますよね。
私自身の経験でも
「○○ちゃん、本当の彼女みたいだよな。」
お客様にこう言われたら…、心の中でガッツポーズです。
そのお客様はほぼ本指名で返ってきます。
仕事でなく本気だと思わせるコツはアレ
ではどうすれば、「仕事でなく本気が入ってるかも…」「本当の彼女みたい…」と思わせることができるのでしょう?
疑似恋愛を演出するのに最も効果的なプレイは、何と言ってもキスです。
「キスならプレイでしてるよ。」と思った女性に質問です。
濃厚なディープキスを
何回も
積極的に自分から求めていますか?
疑似恋愛の天才がやっているディープキス
私の元同僚にMさんという人気女性がいました。
ダントツのナンバーワンです。
彼女のお客様から入る口コミには
「キレイ」「最高の時間」などの褒め言葉と一緒に、必ずと言っていいほど「Mちゃんはキス魔」「Mちゃんはキスが大好き」などと書かれていたのです。
もちろん舌を濃厚に絡ませるディープキス(DK)のことです。
彼女はフランス人の如くキスしまくることで、他の女性とは全く違う印象を与えていたのです。
ディープキス?ヘルスならメインはフェラか素股では?
そう思ったあなたは男性の心理を理解していません。
セクキャバの主なプレイはディープキスです。ディープキスするために、男性は高いお金を払って来店します。
しかもセクキャバは全国にあります。いかにキスが大事かというのが想像できるのではないでしょうか。
お仕事感や義務感を感じさせない濃厚なディープキスが出来れば、本指名はぐっと近づきます。
それだけ重要なディープキスですから、逆に淡々と流れ作業のようにしかできない風俗嬢は、一気に「仕事をこなしてます」感が出てしまいます。
「仕事だからやってます」とひしひし感じさせるような風俗嬢を本指名するお客様は、極めて少ないです。
濃厚なディープキスが自然に積極的にできるかどうかで、お客様に与える印象は真逆になってしまいます。
風俗のプレイでどれほどキスが重要かが分かると思います。
上手なディープキスの仕方
とは言っても、では具体的にどうやれば、お仕事感のないディープキスになるのでしょう?
舌技でもあるのでしょうか??
実は、「お仕事感」のないディープキスとは別に「上手」なディープキスである必要はないのです。
いやもちろん、下手より上手な方がいいです。
歯が当たったりしないようにね。
けれども、コツは次のような簡単なものです。
・ディープキスの時に相手の首に両腕を回してあげて、「したい」「したかった」というムードを醸し出す。
・自分から積極的にディープキスを仕掛ける。されたから受け入れる(我慢する)のではない。
・舌を積極的に絡める。固まっていると、嫌だけど耐えているようにしか見えない。
・「もっとキスして」などおねだりする。
つまり
自分から積極的に
何度も
しっかりとディープキスする
ことが大切なのです。
効率良く稼ぐには効果の大きい努力をする
他にも本指名を獲得するコツ、疑似恋愛を上手にするコツはありますが、ディープキスをこれだけ勧める理由は二つあります。
風俗で人気が出るのは、ルックスはいいけれどプレイの中身が薄い子ではありません。
それよりルックスは人並みでも、プレイの中身が濃厚な女の子の方が売れます。
これはラッキーなことなんですよ。
ルックスは簡単には変えられません。でもプレイの質は気持ち次第で今すぐにでも変えることができます。
これが第一の理由です。
そしてどうせ変えていくなら、意識して頑張るなら、効果がより大きい努力をするべきです。
ディープキスの方が、本指名につながる効率がいいんです。
お客様にとって気分のいいディープキスの量と質、これと本指名率の高さは比例します!それもかなり高い確率で。
重要なのは回数だけでなく、ディープキスの仕方やタイミングもです。
特にシャワー中や別れ間際など、ベッド以外の場所でしてあげるディープキスは効果も高く印象にも残りやすいです。
ベッドでプレイするのは当たり前のなので、キスも特別感が低いんです。
「仕事感がないディープキス」の技を追求すれば本指名が増えます。
どうせ高収入を目指して風俗で働くなら、本指名を増やしてたくさん稼ぎましょう!