AV女優になりたいあなたに出演までの流れを完全レクチャー!

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有名になりたい

高収入を稼ぎたい

色々な理由でAV女優になりたいと考える女性は、年々増えています

AV女優に興味がある

AVに出演してみたい

あなたもそう思っていますか?

でもAV女優のお仕事現場やプロダクションの内情って、風俗や水商売以上によくわからない世界ですよね。

やってみたいけれど不安、怖い、そういう女性は多いと思います。

プロダクションに応募してからAVに出演するまでの流れを知りたいというあなた

興味はあるけれど不安もあるので、詳細を把握して安心してから出演したいというあなた

その気持ちわかります!

 

プロダクションへ応募

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街を歩いていてスカウトされたというのでもなければ、普通の女性は、自分でプロダクションに応募します。

プロダクションといっても、女優が数人の小規模なプロダクションから、100人以上の女優を抱える大手プロダクションまで様々です。

今回は、高収入女子の求人にも掲載されている某プロダクションに応募しました。

プロダクションのホームページを見て、そこから応募。

まずは、簡単なプロフィールと写真での書類選考があるようです。

まあ、どう考えても仕事がないと判っているなら面接しても仕方ないですものね。

最近はAV女優志望の女性が多いので、大手プロダクションなどは採用基準が厳しくなっている傾向があります。

とは言っても今はいろんなジャンルと年齢層のAVが撮影されているので、プロダクション選びをしっかりすれば、面接へ進める可能性は高いです。

例えば

ロリコン男性向けAVに出演する10代半ばにしか見えない女性(18歳以上です)

熟女好きな男性向けAVに出演するアラフォーから還暦くらいまでの女性

巨乳好き男性向けAVに出演するFカップ以上の女性

SMができる女性

スカトロ、複数プレイ、レズプレイなどでも出演できる女性など

一般的なジャンルからマニア向けのジャンルまであるので、ただ顔が可愛ければ勝ち抜けるというものでもありません。

 

面接

面接自体はプロダクションの事務所で普通に行われます。

普通のきれいな事務所です。面接担当の社員も普通のオフィスワーカー。

どこにも淫靡な雰囲気や怖い人は存在しません。

面接に来た女性の緊張をほぐすためにも、リラックスした雰囲気の雑談から始まることが多いです。

通常の面接ですが、下着になりサイズチェックなどはあります。

プロダクションによっては、裸になる必要もあります。

AV出演時は裸が商品になりますので、顔だけ見て判断することは難しいからです。

AV女優を目指す理由、目標等に加え、別途回答したアンケートの記載事項がきちんと確認されます。

緊張はしますが、極力笑顔を心がけて、頑張って下さい☆

アンケート

面接よりもこのアンケートが結構大変でした。

過去のエッチの体験(初体験は何歳か、したことのあるエッチの種類など)を詳細に訊かれます。

3Pはあるか、野外でのエッチはあるかなどという質問も。

また、撮影のNG項目についてもしっかり確認されます。

AVは色々なジャンルや内容があります。

アナルセックス、異物挿入、イマラチオ、ディープスロート、おしっこ、監禁など

どこまで自分がやれるかについて話します。

無名の新人の場合、あれもこれもNGよりもある程度頑張れる方がお仕事がくる確率が断然高くなります。

ですが、できないことをできるとは絶対に言わないようにしてください。

いざ撮影になって、「やっぱりできません。」というのは契約違反になるからです。

またAVは性交を撮影するものですから、妊娠のリスクを避けるためピルを服用できるか確認されます。

実際の撮影現場では疑似精液が使われています。

ですが作品によっては、疑似ではないAVもあります。

そのためピルの服用に副作用の心配がないか、アレルギーはないかなどもきちんと確認されます。

写真撮影

面接に合格してプロダクションに所属が決定すると、AV女優としてのプロフィールを作成します。

AV女優名(芸名)も決まります。

それと同時に、メーカーに営業する時に使う宣材写真の撮影を行います。

こちらはやはりAV女優としての写真ですので、裸または裸に近い写真になります。

プロダクションのマネージャーと一緒にメーカーへ営業

 

仕事のオフksj_AV_2ァーがプロダクションに入ると、プロダクションは条件に合う在籍女優を探しマッチングさせていきます。

NG項目でない物についてはOKという意味になりますので、登録の時はしっかり確認しておきましょう。

それとは別に、プロダクションのマネージャーと一緒にメーカーへ営業に回ることがあります。

その女優に合った仕事をゲットするために、メーカーに売り込みをかけたり、オーディションを受けたりします。

面接

メーカーで面接を受けます。

1度ですんなり出演が決まるわけでないので、複数のメーカーを相手に複数回面接を受けることになります。

平均的には38の面接を受けているようです。

この時、他のプロダクションのAV女優に差をつけるためには

今までの「人とは違った」経歴(性経験も含む)

どんな内容の演技ができるか(NGプレイが少なく、できることが多いほど有利)

他の女優にない特徴

がアピールできると強いです。

雑談

短時間の面接ではそのAV女優の素の魅力を知ることができません。

いい作品を撮影するためにも、隠された魅力を発掘するためにも、堅苦しい面接以外に気楽な雑談時間を設けることが多いようです。

写真撮影

プロダクションの宣材だけでなく、メーカーでも写真撮影されることが多いです。

撮影監督との面接

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作品を手がけるメーカーの面接に合格したら、次はいよいよ作品を撮影する監督との面接です。

どんなに有名なAV女優でも、必ず複数回の面接を受けます。

撮影

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全ての面接に合格したら撮影となります。

台詞のあるようなAV作品に出演する場合は、当日までに練習する必要があります。

まとめ

いかがでしたか?

プロダクションの応募からAV出演決定までの流れが、大まかにつかめたでしょうか?

 

プロダクション選びを間違えると、嫌な思いをしたり後で後悔しかねません。

安心してAV女優の仕事をするには、しっかりした優良プロダクションを選ぶことが何より大切です。