
学費が払えなくて進学を諦めざるを得ない女子
学費の支払いが心配で、せっかくの学生生活が楽しみ切れていない女子
奨学金を利用して学校は卒業したものの、返済に終われて、生活費が足りない貧困女子・貧困女子予備軍
そんな女子は、たくさんいると思います。
格差拡大社会と言われる、今の日本の闇の部分ですよね。
実は、学生生活や昼職のかたわら、風俗のアルバイトをして、学費を稼いだり奨学金を返済している女性は、少なからずいるんです。
目次
学校は贅沢?

今の世の中では、義務教育だけでなく、高校、大学または専門学校、あるいは留学など、高等教育を受けるのは当たり前になっています。
でも、大学などの学費は、年々高騰しています。
40年前には、年間3万6千円だった国立大学の授業料は、15倍の約54万円に。
私立大学は、4倍以上に値上がりしています。
では、世間の平均給与はどうかというと、約2倍にしかなっていないんです。
信じられますか?
このため、奨学金なしには子供を大学などに進学させられない世帯が、半数以上になっているんです。
奨学金という名の借金

奨学金という言葉を聞くと、勉強したい学生のための公的支援というイメージがあると思います。
この「奨学金」という言葉が、くせものです!
日本の奨学金は貸与型なので、勉強したいという意欲のある学生に給付されるものではなく、いわば学費ローンなんです。
借金です。
平均的な学校卒業時の負債(借金額)は、500万円程度。
社会人になった時には、500万円の借金を抱えているんです。
普段、何か欲しい物があったりしても、なかなか500万円の借金ってしないし、できませんよね。
奨学金は大借金なんです…
奨学金完済まで15年~20年
学校を卒業すると、学費のために借りた奨学金の返済が始まります。
毎月2万~4万円の返済を、15年~20年続けることになります。
22歳で大学を卒業したとすると、37歳くらいまで、ずーっと返済が続きます。
ここで、いろんな問題が起こります。
・昔のように、学校を卒業して就職すれば、正社員(ボーナス・退職金つき)として終身雇用がほぼ約束されていた時代ではない。(非正規雇用、転職の増加)
・給料が上がらない。
・女性の場合30歳前後になると、結婚や出産の時期も問題になるのに、37歳、42歳まで返済?
・自分が奨学金の返済に追われているのに、育児や子供の学費の準備ができるのか?
どう考えても、先の見通しは暗いです…
金銭苦はさらなる金銭苦を呼ぶ
給料が安いのに、奨学金の返済に追われ、生活はカツカツ、貯金もできない…
こんな状況が長く続くことになるんですね。
こうなると、仕事を辞める羽目になった時、病気や事故にあった時、予想外の出費があった時…
さらに借金を重ねる人が、結構います。
また、長く続く生活苦から抜け出したい余り、ねずみ講や怪しい儲け話に手を出してしまい、さらに状況が悪くなる人も…
風俗を選んでさっさと完済という選択

奨学金返済が大変という話に対して、「お金がないなら、じゃあ学校なんて行かなければいい。」という風にいう人もいます。
でもこれって、かなり乱暴な意見だと思うんですよね。
進学することで、得られる資格、やりたいこと、将来の夢…
そういうものを諦めたくないですよね?
それに学校に限らず、「お金がないから」を理由にして、やりたいことや夢を諦めるしかないとしたら…
すごく残念ではないでしょうか?
普通の仕事やバイトで奨学金を返済したのでは、学業と両立ができなかったり、生活苦で人生が楽しめなかったりします。
でも、風俗は、普通のバイトや仕事の4~5倍のお給料を、効率良く稼ぐことができます。
一番、現実的で確実で効率的なので、「時は金なり」という言葉の通り、時間には限りがあることを知っている人が、風俗で働くのは不思議でも何でもありません。
例えば、一般的なデリヘルの平均日給は
1日4万円
です。週に3日働いただけで、12万円。1か月で36万円~48万円の収入が手に入ります。
数百万単位の借金(奨学金)を返済するのも、風俗ワークなら、そう難しくはありません。
毎月2万~4万円の返済額を、10万~20万円に増やしたら?
3年くらいで完済できてしまうんです。
私の同僚Hちゃんのケース
Hちゃんのお父さんとお母さんは、Hちゃんが子供の頃に離婚しました。
イラストレーターを目指しているHちゃんは、高校卒業後、アート系の学校へ進学しました。
もちろん、学費は奨学金制度利用です。
居酒屋でアルバイトしながら、学校へ通いました。
希望の広告代理店への就職ができなかったので、デザイン事務所でアシスタントをしながら、居酒屋のアルバイトを続けましたが、体を壊してしまいます。
毎日、労働時間が12時間以上の生活でした。
奨学金の返済と、病気で働けなかった約1年間の借金、総額300万円を返すため、風俗で働き始めました。
風俗の仕事は、自由出勤制で、短時間で効率よく稼ぐことができます。
真面目に週5~6日、1日7~8時間出勤し、月に70万円くらい稼ぎました。
このため、体に無理なく働きながら、奨学金を早期返済することができました。
また、自分のために使える時間も確保できたので、スクールに通って勉強し、在宅のお仕事をしながら、コツコツとコンテストへの応募を続け、能力が認められるようになったそうです。
フリーのイラストレーターとして独立し、生活のめどが立った時点で、風俗を卒業しました。
ストレス大敵
今のHちゃんは風俗を始めた頃とは別人のように、個性的なファッションに身を包み、晴れやかな顔をしています。
Hちゃんに、同じ立場の女性へのアドバイスを訊いたところ
「体や精神を壊すくらい働いたり節約するのは、本末転倒。」
「風俗の仕事は、借金やどん底生活を解決して、不可能を可能にしてくれる。」
「風俗で働いて稼げる期間は限られているので、よく考えて早く決断すること。」
「とにかくストレスは大敵。ストレスがひどくて、病気になったり、浪費したりする風俗嬢もいた。」
という答が返ってきました。
自分を癒してあげること
奨学金返済のために風俗で頑張るのですから、折角稼いだお金を浪費してしまっては意味がありません。
それほどお金をかけずに、自分を労わり、この借金返済レースを完走しましょう!
そのためには、こんな方法がオススメです。
①感動する
毎日、家と仕事の往復…
他にはコンビニくらいしか行かない…
そんな生活送ってませんか?
そんなあなたには、癒しと感動が、絶対必要です!
美しい自然、雄大な景色(写真でもOK)を見る
笑ったり泣いたりできる映画を観る
植物や小動物のお世話をする
心が洗われます。
浪費癖や買い物依存の傾向がある人にとっては、ウィンドウショッピングはストレスになるので要注意です。
②音楽をかけて体を動かす
ヒーリング系の音楽をかけて、ヨガやストレッチ。
あるいはノリのいい音楽をかけて、エクササイズや掃除。
モヤモヤする時ほど、体を動かすとスッキリします。
③アロマの効果は絶大
嗅覚から脳を刺激する、アロマの効果は絶大なので、是非、生活に取り入れて下さい。
頭痛、不眠症にはラベンダー
胃腸の不調にはカモミール
食欲不振にはオレンジ
生理痛やPMSにはゼラニウムやイランイラン
そして、単純に自分の好きな香りでもいいですよ!
お風呂に精油を入れたり、お部屋でアロマを楽しんだり、好きな香水、ハーブティーなどもストレスを緩和してくれます。
④マッサージや入浴など体を労わる
頑張っている自分の体を、とにかく労わってあげましょう。
美容院でのヘアケアや、スキンケアなども、風俗のお仕事では必須ですが、その他にもマッサージやゆっくりとした入浴なども、大切です。
⑤健康的な食生活+プチご褒美♪
風俗で頑張って働くには、まずは体が資本です。
食生活は、健康、体力、美容、全ての源です!
簡単でヘルシーなレシピを試したり、ちょっとした工夫で忙しくても健康的な食生活は可能です。
毎朝のグリーンスムージー…
サラダには必ずオリーブオイルやえごま油など体にいいオイルとお酢をかけたり…
おやつを、ナッツ、小魚、ヨーグルト(ココナッツオイルとヨーグルトで作るCOYOがオススメです♪)などにするのもいいですね☆
ダイエット、美容、節約…我慢ばかりはよくありません。
たまには自分にご褒美もあげましょう♪
まとめ
風俗で学費(奨学金)返済しないといけない、そんな世の中なんですね。
残念ではありますが、クヨクヨしても何も変わりません。諦めたら試合終了です。
現状を嘆くより、強くたくましく!
そんなあなたに、稼げない店なんて必要ありません!
高収入女子の優良求人がオススメです☆