今日は直接お客さんに会うことなく、在宅で高収入が得られるライブチャットのチャットレディのお仕事について解説します。
在宅で収入を得るのは難しい
在宅の仕事で収入が得られたらいいと思いませんか?働く時間はあなたの自由。わずらわしい通勤も人間関係もありません。
在宅で仕事をして収入を得たい。そう思う人は少なくありません。
でもいきなり在宅の仕事を探しても、どれもしっかり稼げなさそうなのが悩みの種。
昔ながらの手作業で何かを作る内職は、1つ作ったり仕上げたりして数十銭(1円以下です、汗)だったり…
あて名書きや添削の仕事も時給に換算すると、最低賃金(2016年10月現在東京の最低賃金は時間額932円です。)をはるかに下回り500円にも満たなかったり…
ネットでよく見る「~するだけで○万円の収入!」というおいしい話は、応募者から登録料や教材費を集めることが目的の詐欺商法だったり…
「ブログで飯を食う」「アフィリエイトで月30万の収入」、はたまた「秒速で億を稼ぐ」など、大ブームになったアフィリエイト
これも実際には、7割以上のアフィリエイターが月収1000円以下です。
特殊な技能や資格、経験、人脈を持たずに在宅で十分な収入を得ることはとても難しいのです。
でもライブチャットなら、普通の女性にもそれが可能なんです。
ライブチャットって何?
あなたは風俗で働いた経験はありますか?
ライブチャットって何?という女性やライブチャットをやってみようかと考えている女性の中には、風俗での仕事の経験が少ない人も多いのではないでしょうか。
ライブチャットとは、パソコンとWebカメラを使って、インターネット上で映像を見ながらするチャットです。
Webカメラは映っている画像にリアルタイムでアクセスできるカメラで、ライブカメラ、生中継カメラともいいます。
お互いまたは女性の映像を見ながら、テキストやWebマイクを通して音声で会話を楽しみます。
離れた場所にいる異性がインターネットを介して話し相手を探したりコミュニケーションをとることが目的です。
ライブチャットの種類
アダルトチャットとノンアダルト
高収入を目指す女性のためのライブチャットには、アダルト系とノンアダルト系があります。
ノンアダルト系はあくまでも会話を楽しむのが目的です。世間話や恋愛話、相談など話す内容は色々です。
アダルトチャットで服を脱ぐのが嫌なチャットレディの中には、ノンアダルトのライブチャットで水着やコスプレになる人もいます。
パーティーチャットと2ショットチャット
アダルトチャットかノンアダルトを問わず、ライブチャットには2種類のチャット形式があります。
チャットレディ1人に対して、複数の男性がライブチャットをするチャットのやり方をパーティーチャットといいます。
複数の男性とチャットをするので忙しいですが、一度で2倍、3倍と収入が得られます。
他の男性を寄せ付けたくない(?)男性会員は、2ショットチャットを希望します。こちらは2人だけでチャットをゆっくり楽しむものです。
パーティーチャットよりも1分あたりの料金は20%ほど高くなっています。
人気のあるチャットレディーは、固定客にとってインターネット上でリアルタイムな姿を見ながら話せるグラドルのような存在です。
最近のライブチャットではお気に入りのチャットレディにチップやプレゼントとしてポイントを送ることができるようになっています。
チャットで会話する利用時間に加え、こちらもチャットレディのお給料に反映されます。
稼ぎたいならアダルトチャット
チャットレディの収入
チャットレディの収入は、男性会員と話した時間に対しお給料が発生する完全歩合制です。
ノンアダルトチャットとアダルトチャットでは、集客数、男性会員の利用料(ライブチャット通話料)に大きな差があります。
そのためチャットレディの収入も全然違ってきます。
ノンアダルトチャットレディの報酬例
(1) L社
2ショットチャット 分給40-70円(最大時給4,200円)
パーティーチャット 分給32-56円(最大時給3,360円)
チップ 700円
男性会員からのメール受信 1通35円
ブログへのコメント受信 1回35円
(2) B社
2ショットチャット 最大分給70円(最大時給4,200円)
チップ 1ポイント60円
(3) M社
2ショットチャット 分給40-70円(最大時給4,200円)
パーティーチャット 最大時給3,300円×参加人数
アダルトチャットレディの報酬例
アダルトチャットレディの報酬(分給)はノンアダルトより高くなっています。
お客さんの数もアダルトチャットの方が断然多いです。
また
チャットレディのお仕事を始める前登録しただけでもらえる登録ボーナス
ライブチャットに必要なWebカメラ代の一部を会社側が負担
このように手厚いサポート制度もあります。
希望者は動画販売などで更に稼ぐことができる大手ライブチャットもあります。
またアダルトチャットのチャットレディ募集要項によると
40歳まで、40代までと書かれている場合が多いですが、中には高齢者までOKのライブチャットもあります。
(失礼ながら)、ルックスもピンからキリまでです。
(1) D社
2ショットチャット 分給72円
パーティー・覗き(チャットには参加しないがチャットを見れる) 分給が2-3倍
国際ライブチャットのため報酬がドル計算。
登録ボーナス10,000円、Webカメラ購入時のキャッシュバック5,000円。
(2) A社
2ショットチャット 分給60円
複数チャット 分給アップ
専属契約で報酬アップ。
最初の1時間は2,000円の待機保証あり。
Webカメラ購入時のキャッシュバック5,000円。
(3) DM○社
パーティーチャット 分給 40円
2ショットチャット 分給100円
最大大手ライブチャット社。パーティーチャットの分給は低めだが、2ショットになると跳ね上がるため、複数と同時にチャットが苦手ならこちらが向いている。
動画の販売など、色々な稼ぎ方が用意されているのも特徴。
アダルト系チャットレディになる準備
アダルトチャットレディの仕事は難しくありません。キャバクラやクラブのようにドレスも必要ありません。
家にパソコンとWebカメラがあれば始められます。
テキストを打つタイピングに自信がない人や、より多くの集客を目指すなら、Webマイクセットを用意すると更に良いでしょう。
アダルトチャットレディの仕事内容
自分の空き時間にパソコンの前に座り、ライブチャットにログインします。待機しているあなたの姿を見て、チャットしたいと思った男性会員から声がかかります。
アダルトチャットのお客さんのほとんどはエロが目的です。
ただしライブチャットでは性器を写すことは厳禁です。
おしゃべりをした後は大抵、「下着姿になって欲しい」「コスプレをして欲しい」「服を脱いで欲しい」「ひとりエッチをしてみて欲しい」とリクエストされます。
たくさんの会員さんとチャットし、長くチャットが続くほど報酬がアップします。
テキストでチャットの場合もあれば、Webマイクを通して音声のやり取りになることもあります。
中には、WebカメラとWebマイクを所有していて、相互に姿を見て音声つきでコミュニケーションする会員さんもいます。
チャットレディの仕事のデメリット
チャットが続かないと稼げない
チャットレディの報酬はチャットをした長さに応じて発生する完全歩合制です。待機が長くてもまったくチャットできなければ稼げません。
またアダルトチャットのお客さんはほぼエロ目的です。お客さんの言う通り服を脱いでいたら、お客さんは自分で満足して、あっという間に切られてしまいます。
100円ストリップになってしまいます(泣)
そうならないためには話術も必要です。
アダルトとはいえ、実際に会ってサービスを受けられるわけではないので、チャットレディの仕事は風俗より水商売に近いかもしれませんね。
また、飽きられないよう、コスプレしたり会話のネタを用意したりする必要があります。
身バレのリスク
インターネット上で誰でも見ることができるため、身バレが気になると思います。
これも絶対禁止事項なのですが、中にはごく少数の悪質なユーザーが、ライブチャットを録画するソフトウェアを使いその動画が流出したという話も聞きます。
周囲でそういう話を聞いたことはないので都市伝説かもしれませんが、やはり心配ですよね。
風俗で働いても身バレ、盗撮のリスクはあります。直接会わないライブチャットのメリットを最大限に活かしましょう。
チャットレディとして居住地、名前など架空のプロフィールをしっかり作っておくこと。
そして、ウィッグ、メイク、コスプレなどで変装することも効果的です。ライトやカメラの性能もあり、一見本当に本人だとわかりませんよ。
実際チャットレディを顔出しでやっている女性は、ウィッグや眼鏡をつけたり、ほくろを書いたり消したりしている人も多いです。
また、どうしてもなら顔出ししないで働くこともできますが、顔出しした方が人気が出やすいのは事実です。
チャットレディの仕事のメリット
直接会わなくていい
なんといってもお客さんに直接会う必要がありません。触ることも触られることもありません。
在宅で好きな時間に働ける
通勤の必要もありません。自分の好きな時間に好きなだけチャットをすればいいんです。
稼ぐチャットレディは何百万も稼ぎますが、このレベルになるとほぼ毎日8時間くらいは待機しています。
まとめ
在宅でも高収入の可能性があるチャットレディ。いかがでしたか?
メリットとデメリットをしっかり理解した上で、チャレンジしてみてもいいですね。
在宅でお客さんに会うこともなく、高収入が得られる数少ないチャンスだということは事実です!