風俗で働いた経験がないのにこのブログにたどり着いた女性の皆さんは、恐らくお金に困っているのではないでしょうか?
借金の返済などで切羽詰まっている、至急まとまったお金を作らなくてはならない、財布や銀行口座にお金がまったくなく日払いバイトですぐお金を手に入れる必要がある…
またそこまで切羽詰まっていなくても、貯金が全然なくて将来が不安で仕方ないという女性もいるでしょう。
「私、早くお金が必要なんです!」という女性
そして「そのお金が今のまま(仕事や収入)では作れないんです。」という女性
高収入が確実な風俗に関心がある人も、高収入は必要だけれども風俗…と躊躇っている人も、一度この記事を読んでみて下さい。
殆どの風俗嬢は今のあなたと同じ状況からスタートしています。
目次
女性が風俗で働く理由は99%がお金
風俗などのナイトワークの世界は一見華やかに見えますが、風俗未経験の女性がこの仕事をしてみようと考える理由の99%が「お金」です。
何故お金が必要なのか、いくら必要なのかという部分については、女性によって様々なんですけれどもね。
当然と言えば当然です。風俗の仕事が高収入でなかったら、多分誰もやらないんじゃないでしょうか。
実は借金返済のため風俗で働きだしたという女性も多いです。
金銭的に何も困っていないけれど、漠然と風俗をしようと思う女性は少ないです。
多くの女性は借金返済をはじめとした明確な目的意識があります。
何故風俗?
風俗業界にまったく縁のない人や、男性、お金に困るという体験をしていない人達の中には
「(お金に困ったとしても)何故風俗?」とか
更には「何故お金に困るなんてことがあるのか?」
なんて言う人もいますが…
本当に現実を分かってないなーと思います。
これだけの高収入を普通の女の子は得られない
風俗業界で多数を占めるデリヘルでは、標準的な日給が大体4万円です。
単純計算すると4万円で週5日働けば20万/週。月給が80万円程になります。
月給80万円というと医者や弁護士並の給料なんです。
普通の女の子がこれだけの高収入を普通に働いて手に入れることは、無理です。
それどころか、給料は低く昇給やボーナスは抑えられ税金は高いこのご時世、普通の女の子が普通に働いても、一人で生活していけるかも怪しいです。
そんな状況で高額な貯金をすることは限りなく困難です。
その点、風俗は高額な貯金を比較的短期間で達成できます。短期間、高額貯金。この2つの点では理想的です。
しかも風俗には特殊な能力や資格は必要ないです。必要なのは女体のみ。
弁護士になるには、一番早いコースで
大学の法学部へ行き法科大学院で2年勉強し、大抵の人は資格専門予備校にも通い、2-3回(2-5年)受験して合格した後、司法修習を1年以上受けます。
自宅で親に扶養してもらったとしても学費だけで1000万以上と10年の年月がかかります。
医者になるのは更に大変そうです。
ごく普通の仕事でも超節約生活(TVの1万円生活みたいな)を数十年続けたら、高額な貯金は可能です。
なんだか気が遠くなるような話で、非現実的だと思うのは私だけでしょうか?
まして貯金のためではなく借金があるというような場合、これでは話になりませんね。
日払いという神対応
そして、風俗の特徴としてお給料が現金日払いということが挙げられます。
お金が必要、本当に切羽詰まって必要な女性にとって、これは非常に嬉しい制度です!
だって今日働いたら、帰りには必ずお札が財布の中に。
支払ができます。ご飯が食べれます。
一般のバイトではこうはいきません。長ければ1か月半から2か月近く、お給料日が先になります。
本当に困っている時、どうしたらいいんですかね?
非難はきれいごと 現実は貧困女子が増加
もちろん風俗の仕事内容は、決して楽しいとは言えません。
世間には風俗への偏見が根強くあります。
女体を商品にするなんて、と非難する人はたくさんいるでしょう。
しかし、性産業は世界最古のビジネスの一つなんです。日本には現在、稼働している合法的な(届け出済み)風俗店だけで万単位存在します。
風俗嬢の数は30万人と言われていまして、ここには過去に働いていて辞めた女性、非合法的な性産業従事者は含まれていません。
一度でも風俗嬢や性産業従事者として働いたことがある女性の数がどれくらいになるのか、もう見当もつきません。
なぜそんなことになっているのか。ここには「女子の貧困化」「貧困女子」という大きな問題があります。
格差社会と貧困化
「貧困女子」「貧困児童」「貧困学生」
こういった言葉をネットやニュースで一度は見たことがあるのではないでしょうか。
一度、何らかの理由で「貧困状態」「貧困層」になってしまうとそこから抜け出せない世の中です。
多額の借金を抱えている女子も少なくありません。
一度多額の借金を抱えてしまうと、普通に働いているだけでは返済が極めて困難です。
返済するために新たな借金をしたり、利子が膨らみ元本の返済ができないなど、負のスパイラルに入る恐れがあります。
実際「文化的で健康的な水準の生活」を送れなくなっている貧困女性や若者が増えているんです。
風俗が社会のセーフティネットに
本来ならば社会に他の手段があるべきなのかもしれません。
でも現状、風俗は、金銭的に困窮していて、頼るあてもない女性にとっての「セーフティネット」の役割を担っています。
セーフティネットというのは本来、社会保障の一種で、網の目のように救済策を張ることで経済的なリスクにある人を、最悪の事態から保護するしくみのことです。
どん底へ転落しきってしまう前に、風俗でなら状況を改善することができます。
女性ならではの選択肢「風俗」
「女性であることを武器にする」
風俗嬢という職業はその最大たるものです。
女体を張って稼ぐことがいいか悪いかは、その社会や個人の価値観によって意見が分かれるでしょう。
でも、借金などで困窮している女性にとって、人生をやり直すことができる数少ない有効手段であることは事実です。
そして、それが女体であろうが才能であろうが、生きていくため、人生を好転させるためには、利用できるものは利用したほうがいいという発想もあります。
女体にはランクと賞味期限がある
女が女体、つまり女であることを利用して高収入を稼ぐ。
実はこれは昔から、立場ややり方は違えど多くの女性がしてきたことです。
歴史上、権力者を色香で篭絡し愛妾や妻の座についた女性達もそうですよね。
顰蹙を買うかもしれませんが真実を今から言います。
女性の、女体の価値は同等でも不変でもありません。女にはランクと賞味期限があるのです。
そのレベルは自分の努力とケア次第で上がったり下がったりします。だから女性は美容に力を入れます。
が!その「美容」にはお金がかかります!
借金に追われストレス塗れ、衣食住や美容もままならず髪振り乱して生活していては、女性の武器である「美」を磨くことはできません。
高収入を手にすれば、美容にもお金を使えるようになります。風俗の収入があって、自分に投資できないなんてことはあり得ないです。
美しくなれば女はイキイキするものです。そこから、プライベートの人生ももっと充実していく可能性があります。
もちろん貯金もできます。
もし風俗を始めるなら、なるべく早い方がいいです、「時は金なり」この言葉がそのまま当てはまります。
悪質店に引っかかってはダメ!
ただし、ここだけは注意して下さいね。
どの業界にでも言えることですが、風俗店にも、きちんとしたお店と悪質なお店があります。
言うまでもなく、金銭的に困窮している女性のセーフティネットになりえるのは、きちんとしたお店の方。
違法店や悪質なお店で風俗の仕事をスタートしてしまったら、問題解決どころか逆効果になる場合もあります。
そういう悪質なお店は、ネットで悪評がたっている場合もありますが、中には無名過ぎて信頼できる情報が無い場合もあります。
ただそういうお店は、優良風俗店だけを掲載している良質な求人サイトには掲載されていません。
独自に嘘だらけの求人サイトを作ったり、同じく悪質なスカウトを通して女性を集めていることが多いです。
スカウト自体が違法なのですが、スカウトの中には悪質なのもいて、そういうお店や違法金融業者(いわゆる闇金)とグルになっている場合もあるので気を付けて下さい。
そういう輩に引っかかってしまうと
体や心が傷ついたり
そのストレスや周りの影響で、浪費や依存に走ったり
借金が減るどころかいつまでたっても返せなかったり
辞めることができなかったりします!
そんな目に合わないように!特に未経験の女性は風俗業界を分かっていないので狙われます。
まとめ
「逃げるは恥だが役にたつ」ではありませんが、風俗は自慢はできないかもしれないが役にたつのです、本当に。
風俗をあなたの人生のソリューション(解決策)にするかただの黒歴史にするかも、最初のお店選び次第。最初が肝心です!