2016年1月から本格的にマイナンバーの運用が始まりました。このマイナンバー、ネットを見てもあまり評判がよくありません。
特に「複数の情報が紐づけられてしまう」「個人が簡単に特定されてしまう」ことに、不安を感じている人が多いようですね。
高収入が欲しいから風俗の仕事に興味はある…
けれどマイナンバーが始まったからちょっと…
そう躊躇している女性はいませんか?
それもそのはず。
ネットの噂を見ると「風俗嬢やキャバ嬢に税金関連で一斉に調査が入る」なんてことまでまことしやかに囁かれているんですから、風俗未経験であれば、とても心配になると思います。
マイナンバー制度とマイナンバーカード
マイナンバーは一生変わらないあなた固有の番号です。
こんなことを言われたら逆に不安しかないって…
というより税金など、風俗嬢にとってどんな響が出るのか、それはいつ頃からなのか…
色々と気になりますよね。
でもマイナンバーから風俗店勤務がバレるということはありません。安心して下さいね。
風俗業界では、マイナンバーをお給料の支払いなど所得関連の業務に使用していません。そして入店の時に訊かれもしません。
マイナンバーを提出しないと風俗嬢として働けないなんてことはないですからね。
このため、風俗で働いていた経歴が、マイナンバーから周囲にバレてしまうようなことは起こりえません。
そんなことが起こったら、風俗店にとっては大変です。
バレ対策って、風俗店にとってめちゃくちゃ大事で神経を使うところなんですよ。
なのにマイナンバーなんかから全ての対策をおじゃんにされてしまうなんて、風俗嬢がごっそり辞めてしまったらどうするんですか。
風俗店にとっては死活問題です。
ただ、この先、国がマイナンバーをどのように広げて利用していくかはまだ誰にもわかりませんよね。
2018年頃から、社会保障と税金だけでなく個人の銀行口座と紐づけていくとか、いかないとか。
噂は様々ですが、何もかもまだ不確実です。
当面は大丈夫です。でも万一状況が変わり、お店がマイナンバーの提出を求めてきたら?
その時は、人によっては風俗嬢を辞めるという選択肢もありですね。それからで全然遅くありません。
風俗でマイナンバーカードを使うのはこんな時
風俗でマイナンバーが必要になることがあるとすれば、それは税金に関係するお給料関係ではありません。
面接と入店の際の身分証明書として、マイナンバーカードも使えるというだけです。
もちろん、運転免許証やパスポートなど他の身分証でもOKです。
この場合もマイナンバーカードは年齢確認・本人確認のための身分証以外の用途には使われません。安心して大丈夫ですよ。
まとめ
マイナンバーのせいで風俗で働こうかどうか躊躇していた皆さん
マイナンバーが風俗店で使用されることは基本的にありません。
なので、そこから風俗嬢であることがバレる可能性はないです。
風俗店は、風俗嬢の皆さんのため、バレ対策に熱心に取り組んでいます。
マイナンバー制度導入自体は、高収入を目指して風俗で働くことの妨げにはならないので、安心して応募して下さい。
高収入女子の優良求人なら、バレ対策もばっちり!
安心してガッツリ稼いじゃいましょう。