プライベートのエッチと違って、風俗接客はお仕事。
男性は高い料金を支払って、サービスを受けに来ます。
いわば風俗嬢の女の子はサービス業のプロですね(多分…)
だから女の子はあんなことやこんなことしてお客様を満足させようと、日夜頑張っています。
このように女の子が男性へ性的サービスを提供するのが風俗接客の前提ですが、プライベートのエッチでは女性が受け身になることが断然多いですよね?
風俗接客でよく恋人みたいに…とか本番なしのエッチ…って聞くのに、女の子が攻めっ放しって違和感ないですか?
私、ずっと攻めないとダメですか?でないとクレーム入りますか?
風俗接客で女の子が受けになってもいいんでしょうか?
なっていいとして、どれくらい受けに回ってもいいんでしょうか?
受けメインで接客するのは…それってサービスになっているんでしょうか?
手抜き接客だとお店から怒られるんでしょうか?
…なんだか大変(?_?)
目次
風俗接客で最も大切なことはお客様の満足
風俗接客のメインサービス(お仕事内容)は何でしょうか?
性サービスですよね。
では風俗接客で最も大切なことは何でしょうか?
プロのテクニックでこれでもかとご奉仕すること?
エロテロリスト並にエロエロに攻めること?
時間いっぱい何回も射精させること?
ちょっと違います(笑)
一番大切なことはお客様である男性が満足することです。
満足する(させる)というのは
・お客様がしたい(して欲しい)ことが叶う
・お客様が楽しく過ごし幸せ~な気持ちになる
ことです。
基本は女性が攻める(サービスする)
お客様はお金を払っていますから、一般的に考えるとサービスを提供されるのが普通ですよね。
風俗接客のプレイ内容を見ると
・全身リップ(女性がお客さんの全身にリップサービスする)
・フェラチオ
・素股
など、お客さんに気持ちよくなってもらうための攻めのサービスがたくさんあります。
お客さんが攻め好きなら女性が受けもあり
とはいえお客様の中には色々なタイプの男性がいます。
Mで攻められたいというよりもはや責められたいくらい受け身好きの男性…
逆にとにかく自分が攻めたい!女の子を感じさせるのが楽しい!という責め好き男性…
お客様が望むプレイで「それなりに」満たされれば、攻めでも受けでもいいんです。
満足=満ち足りる
したいプレイができて喜んでいるお客様は、きっとまた指名してくれます。
無理に
当店の基本サービスはこれとこれですから、全部受けてもらわないと!
とか
風俗接客はサービス業でおもてなし!私が攻めないと!
なんて気負ってしまうと、男性は楽しくないです。
そんなお堅い考えは、指名をとる=稼ぎをアップするための風俗接客に必要ではありません。
男性を喜ばせる方法は色々
お客様である男性には様々なタイプの人がいます。
そのタイプに合わせたいろんな方法で喜ばせたり満足させることができるんです。
オーソドックスなプレイ
お店の基本コースのサービス内容に含まれているプレイ・接客を、普通にすることです。
お店が「うちの店の女の子は全員、最低限これだけは提供します。」と謳っているのですから、これはできないといけません。
できない・しないなら受付の時に説明する必要がありますし、説明せずにできない・しないなら…詐欺みたいなものです。
お客様は不満足です!
お客様にはいろんなタイプの男性がいますから、たまには自分と合わない人もいるかもしれませんね。
そんな時でもオーソドックスな風俗接客をきちんとしておけば、少なくともクレームが入ることはありません。
また初めて会うお客様、何を求めているのか何が好きなのか分かりにくいお客様などにどうサービスしていいのか迷う…
そんな時にもオーソドックスなプレイは有効です(*^^*)
いちゃいちゃ重視なプレイ
性サービス自体や抜くことよりも、女の子との恋人みたいな時間を求めている男性は少なくありません。
こういった疑似恋愛を求めて風俗を利用している男性に、攻めのテクニックをガンガン繰り広げても…
慌ただしくて癒されなかった…
お仕事感が強くてつまらなかった…
となり満足してもらえない可能性があります。
こういう男性にはいちゃいちゃ重視のサービスが喜ばれます!
お客様に攻めさせるプレイ
女性にリードされるのは好きでない…
自分があれこれ攻めて女の子を感じさせたり反応を見るのが楽しい…
こういうタイプの男性ももちろんいます。
この場合の風俗接客は、素直に女性が受けに回り、男性に攻めさせるのが正解!
下手に「私のテクニックで満足させよう」なんて頑張ると、萎えられてしまいます。
こういう男性はMっ気のある女性を好みますので、そういう反応を見せながらプレイ自体は男性にリードさせると満足しやすいです。
責めたがってるお客様の特徴
攻めたがり屋のお客様
攻めさせてOKなお客様
その特徴も知っておきましょう。
2つのタイプがあります。
①S気質の男性(M気質の女性が好きな男性)
これは分かりやすいですよね。
・「攻めたい(責めたいかな?)」と口に出す
・自分のテクニックを自慢する
・オラオラなタイプ
・どこが性感帯か追及してくる
・プレイが始まるとすぐに自分が上になる
・フェラや全身リップでなく女性へのボディタッチや指入れが好き
こういう男性は、自分が攻めるプレイをしたくて風俗へ来ています。
女の子が攻めても、最初は「気持ちいい」と言うかもしれませんが大体すぐに飽きてしまいます。
②自分に自信がなさそうな男性
少し意外かもしれませんが、①とは逆のタイプに見える自分に自信がなさそうなタイプの男性も、実は攻めたがっている可能性があります。
一見M男性に見えますが、自信がない=Mとは限らないので注意しましょう。
例えば
・見るからに女性経験が少ない
・女性と縁がなさそう
・アソコのサイズが小さい
など、要はプライベートで女性を攻めて楽しむ機会が少なそうな男性です。
人間、日常でできないことには憧れます。
そしてそれを満たしにくるのが風俗接客というわけですね。
「もしも」「できることなら」したかったあんなことやこんなこと
「していいよ♡」「しようよ♡」と女の子から誘ってもらえたら…
実際にできたら…
そのお客様は絶対満足して帰りますよね♪
受けをメインにすると気が楽になる理由
受けをメインにする風俗接客は、女の子にとってもメリットがあります。
まず経験が浅い初心者・未経験の女の子や、テクニックに自信がない女の子にとって、自分が一方的にリードして攻めて盛り上げるのは大変です。
ロングコースなら…一体、何しよう?(?_?)
男性が気持ちよくなさそうなら…どうしたらいいの?(>_<)
結構なプレッシャーです。
客層が責められたいM男性というような風俗店ならともかく、一般の風俗接客では受けを多くしないと体力の消耗だけでなく、精神的に疲れます。
受けメインのプレイなら「何をするか」「どうすれば気持ちいいか」考え続ける必要がありません。
それは相手の男性が考えたらいいんです。
相手の男性が自分のしたいことを色々していく…女の子はそれを「受ける」だけなので、気が楽です!
男性は自分で自分の望むプレイを選んで満足してくれます。
まとめ
風俗接客では、きちんと攻める(性的サービスを提供する)姿勢を見せた上でなら、受けに回って全然かまいません。
相手が攻めたい男性だと確認できたら、受けをメインにするのもアリです。
実際風俗で働いている女の子には、プロフィールのタイプ欄に「受け身好き」をアピールしている子も結構いますよね。
しかも人気のある女の子が多くないですか?
それだけ受けの女の子の需要があるということなんです。
風俗接客は思っているほど大変ではありません。
普通の女の子なら誰にでもできるお仕事なので、安心して下さいね☆