風俗 ホスト
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ホストクラブの支払い、いわゆる未収(売掛)、つまり借金が溜まり風俗で働くことを考え始めた女性
お気に入りのホストにたくさんお金を使いたいけれど、そんなに収入も貯金もないから風俗のお仕事を考え始めた女の子
はい、確かに今のホストクラブの女性客の大半は風俗嬢です。
風俗嬢=ホスト狂い(ホス狂)
のイメージがあるので、逆に風俗で働くとホストクラブに行くようになり、貯金するどころか浪費するようになるのかな?と心配している人もいるかもしれませんね。
高収入でも貯金できない原因No.1ホスト
風俗嬢はまじめに働けば、普通のアルバイトの4-5倍くらい稼げる高収入の仕事です。
なのでそんなに必死で節約しなくても、貯金できるはずなんです。
にも関わらず、いつまでも貯金がないまたは借金がある風俗嬢がいます。
つまり、相当浪費しているということになるんですが、実はその一番のポイントがホストクラブなんです。
ショッピング、旅行、整形やエステなどの美容と他にも散財ポイントはありますが、ホストは何といっても桁が違います!!そして額にキリがないです。
風俗嬢がせっかく稼いだお給料を散財するのも、あっという間です。
高収入を稼いでしっかり貯金したいと思うなら、ホストはまったくオススメできません。
ホストクラブはお金持ち男性が行く高級クラブより高い
ホストクラブのお酒の料金は、銀座や六本木などのクラブより高いです。
キャバクラの比ではありません。
あのホリエモンさんがライブドアで絶好調だった頃、港区のクラブで一晩に40万円使ったという話が週刊誌に載りました。
あちこちで話題になりましたがそのタイトルが「とんでもない浪費」「ありえない豪遊」ですよ。
でもホストクラブで豪遊する太客は一晩で三桁使ったりするそうです(^^;)
有名ホストの感覚では、「ありえない浪費」は最低でも数百万ってところでしょうか?
いかに世間の感覚からぶっ飛び離れてるか、ですよね。
そして男性で破滅するまでキャバやクラブに入れあげる人の数は、ホストに有り金吸い取られて借金塗れになる女の子の数よりはるかに少ないです。
酒屋やスーパーマーケットで買えば5,000円のシャンパンが
バーやレストランでは10,000円-20,000円
ホストクラブでは50,000円-80,000円の値段になります。
またホストクラブではお酒の値段以外に、お店に行って席に座るだけでセット、テーブルチャージ、指名料、そして最後に20-50%くらいのタックスがつきます!
更に、ホスト数人が一斉にあなたのお酒を「グイグーイ!よしこい♪」とかよく分からない呪文を唱えながら一気に飲んで空にしてしまいます。
そして「もう1本いいですか?」と煽られます。(以下、あなたが断固拒否するまで繰り返す。)
50,000円のシャンパン2本に数本ビールでも飲んだとしましょうか。
ホスト「本日のお会計170,000円でーす♪○○ちゃん、ごちそうさま。今日はちょっと頑張ってくれたね、ありがとう♡」
・・・
ホストにすっかり嵌っているホス狂風俗嬢の場合、1回の飲み代が数十万円~100万円超、月の未収=借金が100万円以上ということもよくあります。
鬼出勤し出稼ぎし、自分は美容や服装にお金もかけず節約しホストに貢ぎますが、そうなると
しょっちゅう行かないと耐えられない病
担当ホストに執着病
を発症し、病みながらストレスと借金額を膨らませる一方になります。
貯金はもちろんできません。風俗を上がることもできません。
強度のギャンブル依存や麻薬みたいなモノです。
えっと…、何のために風俗の仕事を始めたんでしたっけ?という風にならないよう、近寄らないこと、手を出さないのが無難です。
既にホストクラブに未収があるなら
とは言っても、風俗を始めようと思う女の子の中には、既にホストにはまっていて、未収があるから風俗の仕事をしたいという子もいるでしょう。
風俗の仕事をすれば高収入は稼げます。間違いなく返済は可能です。
だからホストクラブのお客さんの多くは風俗嬢だし、ホストも風俗嬢や風俗で働かせられそうな女の子を狙います。
ホストからすれば、女の子にお金を何十万と使ってもらってそのお金を払ってもらわないといけません。
未収金が回収できなかった場合、そのホストがホストクラブに対して借金を背負うことになるからです。
今既に借金があるという理由で風俗で働こうと思っているのなら、しっかり稼ぎましょう。
自分に合う風俗店を選び、例えば週5以上、普通のアルバイトと同じように7-8時間以上働けば、今までの数倍は稼ぐことができます。
風俗嬢は月収80万円以上も稼げますから、借金を早期に返済することができるでしょう。
そして余計なお世話かもしれませんが、ホストという世界からなるべく早く手を切るのが貯金と幸せな人生再出発への早道です。
最後に
風俗で働くと、どのお店にも必ず1人や2人はホスト狂の風俗嬢がいます。
自分がホストにはまっていることを言わない風俗嬢もいますから、実際はもっといるのかもしれませんね。
ホストという遊びは、普通の女性がまっとうな方法で作って使える金額ではありません。
身を削って働いた大切なお金を何に使うか
もちろん選ぶのはあなた自身ですが、風俗嬢という仕事は一生できる仕事ではありません。
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